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夏休み 子供の食事づくり
全国的に子供達が夏休みに入りましたね。
学校がある日はある日で大変ですが、
夏休みも食事づくりがまあまあ大変ですよね。
皆様はどのように乗り切っていらっしゃるでしょうか。
私はあまり頑張りすぎずに手抜きまっしぐらですが
突然「お腹すいた」というのが子供。
そんな時のために、夏休みは味付けたまごを準備しています。
朝起きたら、寝ぼけたまま電気ケトルでお湯を沸かします。
我が家の一番小さな鍋に卵を2個、冷蔵庫から出して入れておきます。
お湯が沸いたら鍋に熱湯を注ぎ、すぐにガスの火をつけます。
(電気ケトルで沸かすととても早いので、いつもこの方法です)
我が家のガスコンロは+doなのですが、タイマー設定ができるので
タイマーを9分に設定し、そのままキッチンの真横の洗面所で
洗顔を開始します。

身支度を進めている間に9分経過し、お知らせしてくれるので
茹でた卵を冷水にとり、しばらく放置。
再び身支度に戻ります。
身支度が終わったら冷めた卵を取り出し、殻をむきます。
(皆さんはどうやって殻をむきますか?私はスプーンの背で殻をたたき、細かくヒビを入れ、
蛇口から細く水を流しながらむいていきます。)
剥き終えたゆで卵は、ひとつアイラップに入れ、そこにだし醤油を少量足します。
空気を抜いてしばり、冷蔵庫に入れておきます。
これが子供用です。

気に入って使っているのは「伊吹いりこのだし醤油」です。
私は、子供が起きる前に大体いただいてしまうので、
普通にお塩だけのシンプルな味付け。
五島列島に住む友人がくれた「さとうのしお 新月」。
半泊湾の新月の満潮時の海水からできたもので、とても美味しいです。

夏の暑い時期、とかくたんぱく質不足になりがちなので
うどんやサラダに添えたり、もちろんそのまま食べたりと
これが冷蔵庫にあるだけでちょっと安心するのです。
電子レンジでゆで卵がつくれるゆで卵メーカーも使ったことがあるのですが
私には今の方法の方が楽で、結局普通に小鍋で茹でています。
伊吹いりこのだし醤油には、いくつか種類があるのですが、
それぞれの味を試せるものもあるようです。
まだまだ夏休みは続きますが、無理せず食事づくりしていきたいですね。